◆土壌汚染関連銘柄 放射能対策関連銘柄
2019/03/20
土壌汚染関連銘柄 放射能対策関連銘柄
築地市場の移転予定先である豊洲市場の地下に土壌汚染対策の盛り土をしていなかった問題を受け、土壌汚染関連銘柄や放射能対策関連銘柄への物色が強まった印象ですね。
4657 環境管理センター JQS
2016-9-16終値442 前日比+80(+22.10%)ストップ高
PER :(単)12.40倍
PBR :(単)1.39倍
配当利回り :0.86%
時価総額 :18.60億円
環境総合コンサルタント。放射能量測定、環境経営支援なども行っており、土地や地下水汚染調査などで官公庁からの調査受注実績が多い。
9768 いであ 東2
2016-9-16終値888 前日比+78(+9.68%)
PER :(連)5.71倍
PBR :(連)0.43倍
配当利回り :1.97%
時価総額 :66.59億円
環境コンサルや建設コンサルなどを行っている。官公庁向けが中心。
9755 応用地質 東1
2016-9-16終値1,051 前日比+44(+4.37%)
PER :(連)18.97倍
PBR :(連)0.43倍
配当利回り :2.66%
時価総額 :303.56億円
地質調査業大手。放射線量測定サービスや土壌地下水汚染調査・対策関連事業などを行っている。
上記銘柄他、先日14日のブログ記事で書いたエンバイオ・ホールディングス(6092)も今日強い動きをしてましたね。
まだ関連報道が続きそうな気がするので、来週連休明けからの取引にも注目してみたいと思います。
あと、来週は20-21日間に金融政策決定会合が行われるので、クチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している関連情報やアナリスト情報などをチェックして、どういった思惑がありそうか把握しておきたいとこですね。
やる気がある人は株サイトが配信している銘柄情報などを貪欲にチェックしていたりすると思いますが、アナリストの注目銘柄などを見て上昇期待値が高そうな銘柄が何か探っておくことで、動きがあった時にいち早く入れたりすると思います。
注目銘柄の推移で株サイトが配信した銘柄の推移を書いたりしていますが、ファーストリッチ投資顧問やグラーツ投資顧問など、相場やテーマ株を分析して銘柄情報を配信してきている印象なので、今後の配信情報にも注目ではないでしょうか。
株業界で著名なアナリストやキャリアがある元証券マンなどが顔を出している投資顧問が配信する銘柄は、投資家の関心が向かいやすいのではと思われるのでチェックしておいて損はないと思います。
株はどんな地合いのときも情報戦です。
期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、上手く取引していきたいものですね。
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