◆増配のエニグモ(3665)が見るからに節目！明日高ければ買いな3つの理由！

エニグモ(3665)が

配当予想の修正に関するお知らせ

を本日1月21日の8時30分に開示しました。

チャートを見ていると買いたくなってきたので考察していきます。

月足チャート確認

まずは長期足から落とし込んでいきましょう。これは月足となります。大きな流れを把握しておきましょう。

コロナで大きく24ヶ月線（緑）を抜けた場面もありましたが、概ね右肩上がりの上昇が続いているのがわかると思います。

週足チャート確認

月足の考察もそこそこに週足です。

緑の52週線で下げ止まっている事がわかります。ここをわれたら損切りですね。株価的には1200円ほど。ちょうど半値押しの場面です。

日足チャート確認

下からせり上ガルmぢろが200日移動平均線になります。この水準で何度も戻りを見せています。その事は週足でも確認しました。

簡単なトレンドラインを引くと、今日が上限まで上昇した事になります。ここを抜けた場合でも下降する75日移動平均線が頭を抑える可能性がありますね。

言語化（文章化）してみる

月足などのチャートを確認しても右肩上がりの上昇過程にあるなか、現在は200日移動平均線までの下落と押し目の状態。

逆に言えば、ここからの反騰で2020年9月高値から、10月の戻り高値を結んだライン及び75日移動平均線を上抜ける事ができれば上昇トレンドに転換する事になり、今後の株価上昇が見込める。

配当増配を決めるなど短期的に株価を上昇させる材料がある為、テクニカル的に上記抵抗体を抜ける可能性はあるだろう。

配当取りに向けた短期勝負で挑むなら200日線割れを目安にすれば失敗しても値幅は10円。もちろん、上記抵抗体を抜けてから追随買いも一つの方法。

長期線を目安にするならば1200円ほどが損切りの目安になるだろうか。一方で、上値の目処としては12月高値としても1450円ほど。昨年来なら1823円と上値目処の方が大きくリターンとリスクが見合うのではないだろうか。

まとめ

という事で、明日も強張る動きがあるようなら面白いかもしれないですね。

理由は「テクニカルで見るなら下値が限定的」「配当取りの動きが期待できる」です。

え？3つ目の理由ですか？

今日の高値で掴んで買い下がってるので助けてほしいから！

お後がよろしいようで。

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