◆さくらさくプラス(7097)は暴騰前夜？時期市場のテーマの子育プラン銘柄として値幅も狙える！

ポスト子育てプランが年末までに発表されます。おすすめの銘柄は下記にまとめてありますので、是非ご覧ください。

今回は下記で出遅れ大穴として注目していた、さくらさくプラス(7097)にフォーカスを当てます！

目標は3000円OVER！

◆【予言】ポスト「子育て安心プラン」により保育関連が市場のテーマに！

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さくらさくプラス(7097)の企業情報まとめ

企業名	さくらさくプラス
銘柄コード	7097
上場市場	東証マザーズ
本社所在地	100-0006　東京都千代田区有楽町1-2-2　東宝日比谷ビル
時価総額	103億円
現金等	7.9億万円
有利子負債	15億円
PER	10.06倍
PBR	4.13倍
その他	仕掛けの上髭取り？と判断してみました。

さくらさくプラス(7097)の事業内容は保育施設の運営

2009年創業の新興の保育園運営会社です。待機児童問題解決の政府支援を背景に業績を拡大してきた企業で、2020年10月8日にマザーズに上場しました。テノなど、保育施設運営の上場が最近では相次いでいますね。

保育所となる「さくらさくみらい」の運営が主体で、上場時には60施設を保有しており、そのほとんどが認可保育園となっています。2019年10月からは幼児教育の無償化が始まりました。3歳～5歳時の保育料が無償化され、3歳未満に関しても条件付きで無償化されています。詳細は、「◆【予言】ポスト「子育て安心プラン」により保育関連が市場のテーマに！」をご覧ください。

同社もこの流れを受けて増収増益を続けています。保育施設については待機児童問題が解消されつつありますが、同社の保育施設は主に首都圏に集中しており、人口減少下でも対応できるのが強みでしょう。

さくらさくプラス(7097)の狙いはIPOセカンダリー

今回のさくらさくプラスに注目する理由はもちろん、今後菅政権が発表するであろう「ポスト子育て安心プラン」の先取りとなりますが、もう一つはIPOのセカンダリー狙いとなります。

同社の事業は保育施設運営という事で、堅実な事業ですが反面IPOで高騰するような人気業種ではありません。実際、上場後のご祝儀が剥落した現在は2480円とほぼ公募価格まで下落しています。

他方、現在株価はPER10倍と割安水準です。ご祝儀相場が剥落し、割安水準まで売られて銘柄は一ヶ月程度した後に戻りを見せる事がたくさんあります。今回はその戻りを狙いたいと思います。

さくらさくプラス(7097)のチャートチェック

さくらさくプラスのチャートはご覧の通りです。上場後のご祝儀相場が終わり、ダラダラと株価は下落しています。

ただ、公開価格である2330円を前に下げ止まりとなりました。ここから反転するのかどうかが肝になります。

そこで考えたいのが目先の動きを追う、5日移動平均線が上向きに転じて、本日上抜けた事。

それから、安値をつけた翌日に上髭をつけている点です。合わせて出来高もご覧いただきたいのですが、ここで特に出来高は膨らんでいません。

つまり、売りがほとんでやみ凪の状態である事がわかります。その上で本日上昇しているのですが、今回も出来高は膨らみません。

この価格帯での売り物はほとんどない事がわかります。となると、わずかなきっかけで大きく上昇する可能性があります。

この銘柄を仕掛けたい大口の気持ちになって考えると、11月18日に上をつついて売り物がどの程度あるかを確認。売りものがない事を確認して、本日仕掛けたという推測もできます。

さくらさくプラス(7097)の投資方針

それでは投資方針を考えたいと思います。

基本的には現値買いで良いでしょう。公募価格割れは撤退。

上値に関してはまずは半値戻しとなる2896円。ここを超えてくれば、上場来高値も見えてきます。

というこ事で、枚数に関しては　損失=（現値2480円-撤退ライン2330円）*枚数　と計算して、損失に耐えられるだけの枚数にしましょう。

さくらさくプラス(7097)を提供している有力投資顧問

私は色々な投資顧問に登録して銘柄をチェックしているのですが、私が調べた限りだと恵和を推奨しているところはまだありません。（11月24日現在）

もし、ここが推奨していたよ！というのをご存知の方がいましたら、コメント欄・Twitter・LINEにて教えていただければ幸いです。

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