◆【失敗】追記あり アフターコロナ関連のM&Aキャピタルパートナーズ(6080)を推しています。目標株価は3倍?
5月1日追記
M&Aキャピ(6080)の本日の寄り付きは2699円となりました。想定より大きく下げてしまいまいた。
当初のお買値が2900円弱かと思います。決算ギャンブル前の保険の利食いだけで我慢くださいとしましたが、残しておいた株数によってはトータル負けになったかと思います。
大変申し訳ございません。
ただ、「株 株」は私と同じような情報を掴んでいながら推奨とはしてませんでした。
情報の分析精度が違うと思いますので、下手くそな私よりも「株 株」を参考にしてください。
4月30日追記
決算がでましたね。
私の期待としては通期進捗で50%までは最悪でも回復してくれると思っていたのですが…。決算説明資料でも「1Qの谷が大きく挽回ならず」との記載でした。1Q時点で挽回可能としていた文言が消えたのが残念です。PTSでは2900円ですが、出来高のない夜間市場はあまり当てにならないので、明日の寄り付きを待ちましょう。
仮に2900円の場合だとお買値近辺付近となりますね。その場合は今日は利食い分だけでご勘弁ください。
既にLINE会員に先行配信している、今一番推している銘柄はM&Aキャピタルパートナーズ(6080)になります。そこで、M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の投資方針や目標を書いていきたいと思います。
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目次
M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の企業情報まとめ
企業名 | M&Aキャピタルパートナーズ |
銘柄コード | 6080 |
上場市場 | 東証1部 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1グラントウキョウノースタワー |
時価総額 | 1,023億円 |
現金等 | 139億円 |
有利子負債 | 0円 |
PER | 23.22倍 |
PBR | 5.45倍 |
その他 | ROE26%、営業利益率が40%を超えるなどかなり利益率の高い会社です。 |
M&Aキャピタルパートナーズ事業内容はM&Aの仲介
M&Aキャピタルパートナーズの事業内ようはその名の通り、M&Aの仲介となります。特に事業継承が困難な中小企業のエムアンドエーに強みがあります。業種としては調剤薬局などが案件としては多いようです。
同業他社との差別化としては着手金無料という特徴があります。着手金を無料にする事で多くの案件をまず獲得する。そして、その後のコンサルタントを専任担当制とする事で成約率を高め利益率を高める事に成功しているようです。
過去の営業利益率を見ても過去3年以上に渡り40%程度を維持しており、上記の施策がうまくいっている事がわかります。
「2020年9月期 第1四半期決算短信」」では減収減益を発表していますが、これは大型案件の剥落が大きな要因となっていますが、会社側としては2Q以降で挽回できるとしています。実際、受託案件数は過去最大となっている事からも業績下振れを折込にいくのは時期尚早でしょう。
M&Aキャピタルパートナーズのテーマはアフターコロナ関連
M&Aキャピタルパートナーズの事業内容は紹介した通りです。事業継承案件が得意という事ですので、事業継承が困難になる会社が多くなることは同社のチャンスとなります。
新型コロナ関連で外出規制が続くと、多くのお店でキャッシュフローが滞ります。もちろん、政府としてはキャッフローの対策として無担保融資などを用意していますが、対策としては不十分でしょう。
特に、中小企業やギリギリで続けていたような会社。特に高齢となり後継者がいないような会社はこれを機に廃業を考えてもおかしくありません。
人の不幸を願うような事は言いたくありませんが、同社としては案件受託のチャンスとなります。新型コロナ問題が収束したあとのアフターコロナの時代の中心となる可能性はあるでしょう。
実際、同業大手の日本M&Aセンター(2127)は株価の戻りが強くPER60倍オーバーまでかわれています。今後の市場のテーマとなり注目を集める可能性が多いにあるでしょう。
M&Aキャピタルパートナーズのチャートチェック
M&Aキャピタルパートナーズのチャート画像はご覧の通りです。
減収減益となった第1四半期決算を発表した直後の1月31日には窓をあけて大きく下落しました。しかしながら、通気見通しの変更はなく、下期回復の見通しなどが周知されるにつれ株価は回復傾向となりました。その後の下落は新型コロナショックによるものです。
相場が落ち着きを取り戻した現在は10日移動平均線に沿って株価は右肩上がりとなっています。画像にはないので、お手元のチャートで移動平均線のパラメーターを10日してみるとよくわかると思います。
目標株価4840円とした時の投資方針
同社に関してはLINE会員に先行配信しています。配信時が2900円弱ですので、それに合わせた投資方針を考えます。
まず、目標株価ですが素直に年初来高値を目標に添えたいと思います。というのも、少し触れましたが同業最大手の日本M&Aセンター(2127)はPER63倍まで買われています。同様に買われると仮定すると、8136円まで買われる事になります。ただ、PER63倍はいくら営業利益率が高いと言っても買われ過ぎな感じがします。そのため、まずは年初来高値を目標と考えています。
ただ、これは4月30日発表予定の中間決算が良い場合となります。会社想定通りの挽回ができない場合はこの限りではありません。
決算勝負に備えて一部利確優先
既に2900円付近で購入されているという前提の場合、決算をまたぐ事になります。私としては決算は良いと思っています。
が、一方で何があるのかわからないのが株式投資です。そのためサラリーマンのお小遣い稼ぎとしては明日30日に株価が上昇するようなら半数程度利食いを入れて良いと思います。
というのも例えば2900円で1000株購入。明日3100円程度まで上昇すると200円幅で500株の利食いとなります。
10万円の利益確定となりますのでサラリーマンにとっては大きな利食いですよね。
その後、決算が想定通りよかったら4800円を目指して利益を大きくしましょう。想定通りでなく株価が上昇しなくても2900円までの下落でしたら、10万円はあなたのものです。
M&Aキャピタルパートナーズを提供している有力投資顧問
私は色々な投資顧問に登録して銘柄をチェックしているのですが、今のところM&Aキャピタルパートナーズを提供している投資顧問はなさそうです。(4月29日現在)
もし、ここが推奨していたよ!というのをご存知の方がいましたら、コメント欄にて教えていただければ幸いです。
小話
日経先物は2万円を超えましたね。終値では2万円割れですが、CFDは21000円まで戻っています。明日の株価は高そうなので、M&Aキャピタルパートナーズ(6080)や岡本硝子(7746)は楽しみですね。
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