◆テラスカイ(3915)が急騰 テレワーク関連の出遅れか
新型コロナウイルス問題が収束の兆しを見せない中、テレワーク関連の銘柄がその話題性から株価を上げるところから、実需期待での株価上昇と様相を変えてきています。
そんな中テラスカイ(3915)が順調に株価を上昇させています。
テラスカイ(3915)ってどんな会社？
テラスカイ(3915)はクラウドシステムの導入支援・開発事業を展開。米国セールスフォース社が手掛ける営業支援・顧客管理アプリを中心にクラウドサービスを提供する会社です。画面開発プラットフォーム、データ連携基盤、クラウドERPにも対応しています。セールスフォース社の資格取得技術者が多く、国内随一の豊富な導入実績を持ち自社開発グループウエア「mitoco」を強化、育成中。AWSに強みを持つサーバーワークス社と合弁で、ERPのAWS移行事業も手がけていることから、クラウド関連やAWS関連として注目された過去があります。
現在は新型コロナ問題に取り組むため、テレワーク推進を応援しようと自社の商品を３ヶ月無償で提供しています。
純粋に応援の気持ちもあるのでしょうが、これが将来的な製品の購入に繋がればテラスカイ(3915)としても本望でしょう。
テラスカイ(3915)のチャートは？
テラスカイ(3915)のチャートはご覧の通りです。
株価は新型コロナショックで大きく落ち込みましたが、全体相場に合わせて底をうったあとははテレワーク関連銘柄として大きく上昇しています。
特に、本日は日経平均が一時1000円を超える大きな下げとなりましたが、テラスカイ(3915)の株価は逆行高となっています。それだけ、同社株に注目が集まっている証左といえるでしょう。
それだけに、今後の株価の伸びが期待できます。特に、同社製品の導入率が高ければ今後継続して使用される可能性もあり、同社の売上に貢献しそうです。
上昇銘柄をいち早く掴むには？
チャートに色々と加工しているので、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの銘柄は「株 株」で推奨されていました。
この地合が悪い中、わずか3日で２５％の上昇ですから、相当なパフォーマンスだと思います。
というよりも平時であっても、これだけのパフォーマンスが取れるならすごいと思います。
きっと、独自の情報網などがあるのかもしれないですね。というのも、「株 株」で推奨されたあとに株探で煽りが入っているんですね。
偶然かもしれないですが、煽りの前に事前に仕込めるならこんな嬉しいことはないですよね。
今登録すれば、テラスカイ(3915)の推奨理由なども確認できると思います。
ただ、期間限定ですので注意が必要。このような銘柄で利益を上げたい方は、すぐに登録してくださいね。
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