◆【LINE会員は既に含み益】インパクトHD(6067)を強気で攻めます。
現在、私がイチバン強気で推す、推し銘柄はインパクトHD(6067)です。
インパクトHDの簡単な説明
インパクトHD(6067)は、小売業に対するコンサルティングやマーケティングを行う会社で、覆面調査に強みを持ちます。全国に人材網を持っており、同業種としては圧倒的な存在感を持ちます。
その強みから安定的な売上がありましたが、さらなる成長を求めてインドでのコンビニ事業を企図しましった。これはガイアの夜明けなどでも特集されたので、ご存知の方も多い事かと思います。
ところが、そのインドでのコンビニ事業は現地パートナーのオーナーの不審死で混迷を深めます。
この辺りの経緯は、下記サイトで読むと面白くまとめてありますので、是非お読みください。
外部記事:インパクトHDのインドコンビニ事業のつまづきから、上場廃止危機回避までの流れ
という事で、インパクトHD(6067)は監査法人をアリアに変更しなんとか上場を免れた事で、逆にいわば「思惑株」の仲間入りを果たしたとも言えますね。
思惑があるからこそ…??
さて、上記の流れで上場廃止を免れ際に株価は大きく上場しました。
すごく簡単にまとめると、インドコンビニ事業の失敗に対して、回収不能となる可能性の債権などを貸倒引当金に計上する事をアリアが認めた事で上場廃止を免れた。
となります。
ところが、昨年12月23日にこの債権の回収に関して交渉を開始するというリリースを行いました。
インド共同出資パートナー企業への貸付金の回収交渉の開始に関するお知らせ
それが、上記になります。これまた簡単に説明すると、債権の回収に向けて話し合いをしますという内容であって、引当金が戻入れとなるという訳ではないのですが、ここに思惑が働く可能性があります。
というのも、昨年11月にはインドコンビニ事業のパートナーである、Coffee Day Global Limitedに対して、OYOやApax Partnersが株式の取得に乗り出すという報道がなされただけで、インパクトHDの経営にも好影響を及ぼすという思惑から、同社株価はストップ高となり、この前後の動きだけで株価は2倍になったのです。
つまり、もしこの引当金が戻ってきたりしたらそれこそ株価には大きな「インパクト」となるのでは?と思惑が働くのではないかと考えています。
3月26日には株主総会が控えており、株主に対してインドコンビニ事業の説明をしなければなりません。駄目でした、なので株価は下落します。とはなかなか言えないと主ます。株主が納得する説明とすればインド債権の戻入れとしての株高かな?
※あくまでも、上記は株プロサラリーマンとしての思惑を記載しています。
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本日(3/17)寄り付き:1101円
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