◆IPOのセカンダリー狙い。ギフティ(4449)が良さそう。
沢尻エリカの逮捕の衝撃。
渋谷のクラブ「WOMB（ウーム）」での逮捕は直近で二人目。一人はKAZMAXでした。
と話題には事欠きませんが、今一番大事なのは相場で勝つ情報とは何か？です。
今回はギフティ(4449)に注目です。
目次
ギフティ(4449)ってどんな会社？
ギフティは9月20日に新規上場した会社で、「ありがとう、おめでとう、お疲れ様などの気持ちと一緒に、メールやLINEなどで気軽にeGiftを贈ることができるサービス」を展開する会社です。
同社の事業を活用する事でこれまで紙媒体であった当選券やギフト件などをデジタル化する事で、企業の負担を軽減し利用者側の利便性も高める事ができます。更には、ＬＩＮＥなど個人情報を紐付ける事で、企業側はその後の販促活動などに利用する事もできます。
このような施策が受け入れられた事で、9月に株式を上場。
11月14日発表の2019年12月期第3四半期決算発表では13億円の売上、4億2千万の経常利益、2億8400万円の純利益を発表しています。
ただし、株価は事前の期待が高かった為に15日は大きく下落して始まりました。
ギフティ(4449)の今後の展開と予想。セカンダリーは狙える？
このギフティですが、セカンダリー狙いはできるのかを検証してみます。結論から言うとセカンダリー狙いは妙味ありです。
ギフティのチャートの動きは？
上記はギフティの日足チャートです。上場後、株価は下落に転じました。
終値ベースでは赤い四角部分のレン時相場となっています。
また、少し見にくいのですので、赤い線が25日移動平均線になります。角度のきつい下向きなので、まだまだ下落が続きそうに一見見えるのですが、赤い四角で囲ったレンジ相場が概ね25日間ですので、今後25日移動平均線は横向きになります。もし、上記のBOXを上抜ける事になれば、5日移動平均線や25日移動平均線が上向きに転じる事になります。
テクニカル的には底値圏で揉み合いとなり、上抜け。各種移動平均線も上抜けとなる為、買い！となります。
ギフティの需給面はどう？
上場時に買い付いた人については、あらかた10月半ばの下落で損切りになったと思います。
それでもまだ握力の強い人は決算期待で持っていたでしょうが、それも期待に届かず（PER113倍を正当化するほどの成長性が示されなかった）となった事で、朝方投げがでています。
これは決算発表翌日の寄付きで出来高がでている事でわかりますね。
ただし、15日は朝方からの投げを拾った人達が多数いたはずです。これは大引けにかけて買い戻された事から判断できます。
結果として、IPOからの一連の流れのホルダーが11月15日基準で入れ替わったと判断します。
となると、15日の平均株価がおおよそ1,500円の為、ここからセカンダリーを狙う基準は1,500円と思います。
1,500円を下回りとBOXの下限も下抜けるので売り圧力が高まる。
逆に1,500円を上回ると含み益の人が増えるので大きく上昇するまでは買い増しの圧力が高まるようになるかと思います。
セカンダリー狙いまとめ
チャートの動きや需給面（買い圧力や売り圧力）を考えると、ここ数日が正念場かと思います。
現状から打診で購入し、上記のBOXを終値ベースで上回ったら買い増しとする方針が良いのではないでしょうか。
その後は、5日移動平均線や25日移動平均線がサポートになるかを見極めながら逆指値を設定。
もちろん、上場来高値2,100円手前まで急伸するような事があれば利食いは入れましょう。
ギフティで利益が出せると思う最大の理由とは？
ここまでギフティのセカンダリーが狙える理由を一般論で語ってきました。が、私がギフティのセカンダリー狙いで自信をもっている一番の根拠はこれです。
これは株マイスターが毎週日曜に公開している週間の見通し的な記事の一部です。
ご覧の通りギフティについて記載しています。この前はノーリツ鋼機(7744)でしたし、その前は北日本紡績(3409)かな？記憶が違っていたら申し訳ないですが、いずれにせよ利益をもたせてくれる銘柄を記載していました。
ギフティに関する見立ては私の見立てとほぼ同じ金額設定ですし、こうやって2倍3倍ではなく確実に狙っていこうとしている姿勢は好感が持てます。
更に言えば、この記事は日曜に公開されているのですが、今日になって「当社株式の貸借銘柄選定に関するお知らせ」がでました。
老舗投資顧問が先出し推奨して更に今日になって材料がでる。
これは何かあると期待せざるを得ません！
儲かる情報を事前に提供してくれる株マイスターってどんな会社？
株マイスターは業界長いので殆どの人が知ってるサイトかと思いますが、ネット対応に特化した投資顧問の先駆けとして、10年ほどの営業実績を持つサイトで、これまで値幅狙いの銘柄も数多く紹介してきていて、過去にはブランジスタ(6176)が提供から最大で株価9.4倍、ペッパーフードサービス(3053)が最大で株価8.6倍など、数々の結果を残してきているサイトです。
| 銘柄名(銘柄コード) | ブランジスタ(6176) |
| 推奨日/株価 | 2016年03月15日/1,680円 |
| 高値日/高値 | 2016年05月16日/15,850円 |
| 最大上昇率 | +843.45％ |
| 銘柄名(銘柄コード) | ペッパーフードサービス(3053) |
| 推奨日/株価 | 2017年04月20日/954円 |
| 高値日/高値 | 2017年10月30日/8,230円 |
| 最大上昇率 | +762.68％ |
※上記は推奨銘柄の一部であり､将来の運用成果を約束する物ではございません。
その他の銘柄については、株マイスターホームページよりご確認ください。
※記事執筆時点でのブランジスタの価格は851円、ペッパーフードは1697円となっています。
はっきり言ってメールアドレスを登録するだけで株マイスターからテンバガー(10倍株)候補を教えて貰えるというのは物凄いチャンスだと思います。
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