【テーマ株】ノーベル化学賞受賞！ここから狙う一押し銘柄！
目次
2019年はノーベル化学賞を吉野彰さんが受賞
今年も日本人のノーベル賞受賞者がでましたね。令和初となるノーベル化学賞受賞者は旭化成顧問の吉野彰さんです。受賞内容はリチウムイオン2次電池を開発した人物です
このリチウムイオン電池は電気自動車から携帯電話など、生活の発展にとても重要な技術となり、世界市場規模は約360億ドル、約3兆8,700億円、それが7年後の2026年にはおよそ1,100億ドル、約11兆8,200億円になる可能性を秘めているというのですから5GやAI同様に非常に大きい市場となっていきます。
市場規模ですが携帯電話などのIT機器は勿論ですが、電気自動車やハイブリッド自動車にも使われております。もはや今の人類になくてはならないものですし、この技術はさらに高度に発展していくと思います。
日本のノーベル賞受賞者は、去年は本庶佑さんが生理学・医学賞と2年連続で受賞となり日本の技術力の高さ、そして知性の高さが世界に認められるというのは本当に素晴らしい事です。
リチウムイオン電池関連の株価は今後どうなるのか、一押し銘柄は？
本日は米中貿易協議で「2日間の議論では主要な問題点について進展がなかった」と報道が流れた事から米中協議への警戒感から先物に売りがでて朝方は相場は軟調にスタートしました。
相場は軟調という事から、リチウムイオン関連の銘柄も上げも限定的。昨日のPTS(夜間取引)ではノーベル賞発表された瞬間、旭化成(3407)が一時STOP高を付けておりましたので関心が高い事は間違いありませんね。
その他にもリチウムイオン関連銘柄はＧＳユアサ(6674)や田中化学研究所(4080)、日立化成(4217)などがありますがヨコヨコといった動きとなってます。
日立化成(4217)などはチャートがとても綺麗ですね
相場環境にも左右されずしっかりの右肩上がり。こういう綺麗なチャートは押し目が入ったら買いがきやすいので取組やすいので狙っていきたくなります。
米中貿易協議の動きからもどうしても大きく急騰しても利益確定売りがでやすい状況となりますが、やはりテーマ株は常にアンテナを張っておってべきかなと思っています。
今回のノーベル賞受賞で、そこまで上がらなかったというのは地合いの部分が大きいという事を考えますと、米中貿易の懸念材料がなくなれば見直しの動きが入ってくると見ております。
リチウムイオン関連は市場規模11兆円超になると言われているだけに、まだまだこれから人気化していくのではないかと思います。今後も注目していくべきテーマ株としてリチウムイオン関連は注目していきます。
今後のテーマ株や先読みで急騰銘柄を知りたい人は、有力な情報を扱うサイトを利用してみるのがいいと思います。
今のテーマはなんだろう？今は何の株が注目されるのか、どうしたらいいか迷ってしまっているならば評判がいい投資顧問がどういう銘柄をどういう理由で推奨しているかをチェックしてみるといいと思います。
下落局面になった時はどこまで落ちるかなど、ニュースだけではわからない部分があると思うので、相場の流れに上手く乗れるよう、今後の相場見通しに関する情報などを配信してくれる優良な投資サイトを上手く活用するといいと思います。
何よりも下落の場合、そろそろ反発が期待できますなど、教えてくれるのは非常に参考になると思います。
実際、上げ相場となった時に、提供銘柄が急反騰となることが多い印象なので、「短期資金が向かいやすそうな銘柄」「上がる可能性が高そうな銘柄」を配信していると考えられる株マイスターや株エヴァンジェリストなど、評判がいい投資顧問が推奨している銘柄は試しにでも無料で提供となっている銘柄の株価推移からでも追ってみる事をお勧めします。
優良な投資サイトをいくつかチェックしておくことで上手く立ち回れるようになったりすると思うので、まだ登録していないならばこの機会に無料銘柄の配信からでも受け取ってみる事をおススメ致します。
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