【テーマ株】防衛関連銘柄が熱い！北朝鮮との決裂

10月3日にストックホルム近郊で米朝実務協議が行われ交渉決裂のニュースが話題となっておりましたので、再度防衛関連に注目してみました。

• 米朝実務協議が【決裂】
• 防衛関連注目銘柄は？

10月3日の米朝実務会議の内容をかいつまんで説明しますと、北朝鮮側は決裂との話でしたが、米国務省のオルタガス報道官は協議内容を反映していない、良い議論を交わした発言しております。

結局どっちなの？という感じではありますが、とりあえずまとまってはいないという事は事実の様ですね。

北朝鮮の今後の脅威を考えますと先回り銘柄としては防衛関連銘柄が注目されるのではないでしょうか。

毎回、北朝鮮のミサイルの脅威に対して日本は脅かされており、最近の話では、10月2日に北朝鮮が2日に新型の潜水艦発射弾道ミサイル（SLBM）を発射。

そして連日の報道でも流れておりましたが、韓国とのGSOMIAの破棄決定から、北朝鮮はミサイルを立て続けに発射しており、今後さらなる挑発行為が増えていく可能性があります。

今は短距離ミサイルですのでトランプ大統領も黙認してますが、核実験とICBM（大陸間弾道ミサイル）発射となれば、一気に緊張感が走る事は間違いありません。

はっきり言って迷惑極まりない国ではありますが、弱小の独裁国家が、優位に交渉事などしていくには、この方法しかない…という感じですね。

そして北朝鮮もですがサウジアラビアの油田施設のドローン攻撃もでしたが、最近は特に地政学リスクがどうしても見え隠れしてます。

という事を考えると、タイムリーなテーマ株として、防衛関連の銘柄の本命株は何か？と調べてみましたので記載致します。

防衛関連の本命と話がされる銘柄は、やはり前回のＧＳＯＭＩＡ破棄で急騰した石川製作所(6268)。

その他は細谷火工(4274)、東京計器(7721)、豊和工業(6203)が注目銘柄となるのではないでしょうか。

過去のミサイル発射などの地政学リスクがあった時のチャートを見ますとその都度大きくチャートは上髭をつける傾向があり、石川製作所(7564)は現在の1400円近辺が底値のラインとなっているだけに狙いやすい銘柄とみております。

テーマ株を先回りで手に入れたいなら評判がいい投資顧問の銘柄を見てみるのが一番かと思います。

地政学リスクなどもですが、ニュースをみてじゃあ今後どうなるの？その最も重要な部分や今後の相場見通しに関する優秀な情報を配信してくれる優良な投資サイトを上手く活用するといいと思います。

日経平均や個別の銘柄が下落局面の時、そろそろ反発が期待できますなど、教えてくれるのは非常に参考になると思います。

実際、上げ相場となった時に、提供銘柄が急反騰となることが多い印象なので、「短期資金が向かいやすそうな銘柄」「上がる可能性が高そうな銘柄」を配信していると考えられる株マイスターや株エヴァンジェリストなど、評判がいい投資顧問が推奨している銘柄は試しにでも無料で提供となっている銘柄の株価推移からでも追ってみる事をお勧めします。

優良な投資サイトをいくつかチェックしておくことで上手く立ち回れるようになったりすると思うので、まだ登録していないならばこの機会に無料銘柄の配信からでも受け取ってみる事をおススメ致します。

 - 防衛関連銘柄 東京計器, 石川製作所, 細谷火工