【テーマ株】キャッシュレス関連 ビリングシステム(3623)など
昨日より消費増税がスタートし、従来の消費税率8%から10%へと引き上げられました。
増税初日となる昨日は大きな混乱こそ見られないものの、一部のコンビニや外食レジなどでトラブルが発生しており、新たに導入された軽減税率、キャッシュレス決済時におけるポイント還元等、多くの消費者に戸惑いが見られたようです。
例えばコンビニで買い物をする際、店内での飲食なら消費税は10%ですが持ち帰りなら消費税は8%と消費税率は変動。
また、生活必需品であるはずの水道水は8%ではなく10%など、軽減税率に対する不満やわかりにくさは、このブログをチェックされている皆さんも感じているのではないでしょうか?
他にもキャッシュレス決済時におけるポイント還元は、中小や個人事業者が運営する店舗で最大5%分が還元されますが、10月1日に間に合ったのは約50万店であり、約23万店は登録作業が遅れているのが現状です。
こうした不満やトラブルが確認されるなか、政府は景気の緩やかな回復基調は続いているとしながら増税によって消費者の節約志向が強まり、景気が悪化した際は速やかに追加の経済対策を打ち出すことを検討しており、政府としても現状の動向を注視しているようです。
さて、良くも悪くも増税に関する様々な話が聞かれますが、我々投資家としてはこの状況をどのように見て立ち回るべきでしょうか。
例えば、増税がスタートしてから再び個人投資家による関連テーマ株への注目の高まりと共に物色されましたが、人気は一部に留まっており本格的な大相場は確認されていません。
では増税は既に終わったテーマとして見限るかといえば、私はそうは思いません。
参考までにこちらの銘柄をご確認ください。
3623 ビリングシステム
6588 東芝テック
どちらもキャッシュレス関連として有名なビリングシステム(3623)と東芝テック(6588)です。
この増税を背景としながら株価は上昇させ、数あるテーマ株の中でも特に強い買いを集めています。
ビリングシステム(3623)は9月24日にPayPayと利用加盟店の開拓業務で提携したことが材料視され買いを集めており、今後もキャッシュレスに絡む材料が期待されるだけに目が離せないでしょう。
一言で「テーマ株」といっても数ありますが、問題は様々な関連株の中から何が良いのか選定することです。
自分ではテーマ株を抑えて虎視眈々と急騰を待ち望んでいたつもりが、肝心の銘柄選定そのものを誤れば空振りに終わるのが株式投資です。
ではどうするべきか、初心者でも簡単に急騰候補株を掴む方法があります。
それはプロの選定眼を活用することです。
中でも「グラーツ投資顧問」は数ある投資顧問の中でも特にテーマ株の選定に強味を持つ投資顧問ですから、短期急騰を狙う上で利用しない手はないでしょう。
登録に必要なものはアドレス一つですし、それも無料で誰でも簡単に登録できますから株の初心者であっても問題なく利用できるため試さない手はありません。
もろちん時流に沿ったテーマ株だけでなく、様々な根拠によって日々推奨される銘柄はポートフォリオを強化し収支を向上させる上で欠かせない武器になることでしょう。
近い将来の急騰株を先取りしたいと思われる方は、今のうちに「グラーツ投資顧問」に登録しておくことを強くお勧めします。
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