◆色々と安くなってる印象ですが
ここしばらくの弱い相場で色々と安くなってる印象ですが、ちょっと米中貿易摩擦の見通しが不透明で手掛かり材料に乏しく積極的にポジションを取りにくい感じですね。
米トランプ大統領はもっと株価が上がるようなツイートをしてくれないものかって感じですが、日本は日本で韓国との関係が悪化していってますね。
米国務省が昨日27日、日本に対し日米が共同開発した改良型追撃ミサイル「SM3ブロック2A」73発の売却を承認したと発表していますが、売却価格が計32億9500万ドル(約3484億円)するというのを聞くと、なんだかもやもやしますね。
米国は韓国には対潜水艦用の魚雷31発、計7200万ドル(約76億円)を売却するみたいですが、米国がこれまでに輸出した多くの武器がなければ、どれだけの命が失われずに済んだのかって感じですね。
世界各国がかけている軍事費、総額すると結構な金額になるかと思いますが、そのお金で砂漠化を止めたり野生生物を保護したり、海洋汚染や大気汚染、熱帯林の減少をどうにかしたりできないものですかね。
みんなで兵器を捨てて地球を良くしていこう!そう誰か地球の偉い人、導いていってくれないものですかね。
しかしながら、米国と中国はもう少し上手くやってくれないものかと思ってましたが、日本と韓国のことを考えると、なんかこういう感じかーと思いました。
よく当たると話題を集めているニトリ会長の2019年末の日経平均株価予想は「2万円前後」となってますが、なんだかそんな感じになりそうな雰囲気ありますね。
ニトリ会長は“本格的な景気後退は20年以降で21~22年が底とみる”“前回(64年)の東京五輪は終わる前から不況になった。過去にあったことは必ず起こるのが経験則だ”と指摘されてますが、“不況時こそ思い切った投資をしたい”とも話されています。
確かに秋に消費税が増税されることとなれば東京五輪が終わる前から不況となってくるかもですね。
手掛かり材料に乏しいので、個人的には影響力がありそうな人やサイトが配信している株関連情報をチェックしたりしていますが、“期待感や思惑がありそうな銘柄”“買い材料がある銘柄”“成長性を期待できそうな銘柄”など、面白そうな個別銘柄はしっかり物色していきたいですね。
相場の流れに上手く乗りトレードするにはやはりアンテナを日頃からしっかり張るのが大切だと思いますが、クチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している株関連情報や、アナリスト情報などをチェックして、今後どういった展開が予想されるか、できれば把握しておきたいとこではないでしょうか。
株情報サイトが配信した銘柄の推移をこれまでブログで書いたりしてきてますが、勝ち株ナビや常勝株ジャーナルやあすなろ投資顧問やスナップアップ投資顧問やグラーツ投資顧問など、相場やテーマ株を分析して上値期待が高そうな銘柄情報を配信してきている印象なので、手掛かり材料難で良さそうな銘柄が分からないって人は、試しにでも配信情報をチェックしてみることをおすすめします。
株業界で著名な人やキャリアがある元証券マンなどが顔を出しているサイトが配信する銘柄は、投資家の関心が向かいやすい印象です。
グラーツ投資顧問とかカブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラムなどを無料掲載しているサイトですが、銘柄選びの参考になるので、まだ配信情報を見た事がないって人は、試しに無料銘柄の推移からでも追ってみるといいと思います。
地合いの良し悪しはありますが、株はどんな地合いのときも情報戦です。
株価を上げている銘柄は当たり前かもですが“買い材料がある銘柄”だと思うので、期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、日々上手く取引していきたいものですね。
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