【日経平均株価】366円87銭安と大幅続落で21000円割れ
日本経済新聞:[FT]米中対立、危険なエスカレート(社説)
米トランプ大統領はもっと株価が上がるようなツイートをしてくれないものかって感じですが、米中貿易摩擦激化懸念がまた台頭し日経平均株価は前営業日比366円87銭安の2万720円29銭と大幅に続落し取引終了となってますね。
しかしながら、米国と中国はもう少し上手くやってくれないものかと思ってましたが、日本と韓国のことを考えると、なんかこういう感じかーと思いました。
よく当たると話題を集めているニトリ会長の2019年末の日経平均株価予想は「2万円前後」となってますが、なんだかそんな感じになりそうな雰囲気ありますね。
ニトリ会長は“本格的な景気後退は20年以降で21~22年が底とみる”“前回(64年)の東京五輪は終わる前から不況になった。過去にあったことは必ず起こるのが経験則だ”と指摘されてますが、“不況時こそ思い切った投資をしたい”とも話されています。
確かに秋に消費税が増税されることとなれば東京五輪が終わる前から不況となってくるかもですね。
全面安で手掛かり材料に乏しいので、個人的には影響力がありそうな人やサイトが配信している株関連情報をチェックしたりしていますが、“期待感や思惑がありそうな銘柄”“買い材料がある銘柄”“成長性を期待できそうな銘柄”など、面白そうな個別銘柄はしっかり物色していきたいですね。
相場の流れに上手く乗りトレードするにはやはりアンテナを日頃からしっかり張るのが大切だと思いますが、クチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している株関連情報や、アナリスト情報などをチェックして、今後どういった展開が予想されるか、できれば把握しておきたいとこではないでしょうか。
株情報サイトが配信した銘柄の推移をこれまでブログで書いたりしてきてますが、グラーツ投資顧問や株エヴァンジェリストや勝ち株ナビや常勝株ジャーナルなど、相場やテーマ株を分析して上値期待が高そうな銘柄情報を配信してきている印象なので、手掛かり材料難で良さそうな銘柄が分からないって人は、試しにでも配信情報をチェックしてみることをおすすめします。
株業界で著名な人やキャリアがある元証券マンなどが顔を出しているサイトが配信する銘柄は、投資家の関心が向かいやすい印象です。
グラーツ投資顧問とかカブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラムなどを無料掲載しているサイトですが、銘柄選びの参考になるので、まだ配信情報を見た事がないって人は、試しに無料銘柄の推移からでも追ってみるといいと思います。
地合いの良し悪しはありますが、株はどんな地合いのときも情報戦です。
今日は食品機械プラント大手の明治機械(6334)がストップ高となってますが、2日大引け後に発表となった「大型配合飼料生産プラント工事受注に関するお知らせ」が材料視された格好ですかね。
ホクレンくみあい飼料(札幌市中央区)とホクレンくみあい・雪印飼料(北海道苫小牧市)の2社から受注したもので、糖蜜タンク・原料サイロ棟などの既存設備の更新工事及び新工場の新設工事を行うようですが、受注総額は約73億8000万円で、20年3月期から23年3月期にかけて売り上げ計上する予定のようですね。
株価を上げている銘柄は当たり前かもですが“買い材料がある銘柄”だと思うので、期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、日々上手く取引していきたいものですね。
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