◆日本テレホン(9425)　前期経常を一転赤字に下方修正

9425 日本テレホン JQS
2019-06-10終値487 前日比+80（+19.66%）
PBR　　　：(単) 3.02倍
配当利回り：-％
信用倍率　：-倍
時価総額　：16.60億円
単元株数　：100株

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本日ストップ高で取引終了となっている日本テレホン(9425)ですが、引け後に「平成31年4月期 通期業績予想数値の修正に関するお知らせ」が発表となってますね。

移動体通信関連事業において、すべてのキャリアを扱う総合通信ショップ、ソフトバンクショップおよびワイモバイルショップにおいて、想定以上の販売台数の落ち込みに伴う受取手数料の減少により、前回予想を下回ることとなったようですが、2019年4月期の経常損益を前回発表予想の500万円の黒字から4900万円の赤字(前期実績は6800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなってますね。

日本テレホン(9425)が本日買われたのは、政府が検討する携帯電話の利用料を巡る抜本対策について、2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9,500円から1,000円以下にするという報道が出たことで、利用者が乗り換えやすくなり恩恵を受けるのではという思惑が向かった格好かと思いますが、この修正内容はどうでしょうね。

PTSでは19時16分時点で-40円(-8.21％)となってますが、違約金の緩和が実際に追い風となりそうかどうかっていうのもあるかもですが、日本テレホン(9425)に関しては時価総額が軽い銘柄なので大口次第な気がしますね。

決算発表を12日に控えている銘柄が思惑材料でストップ高まで買われた感じかと思いますが、明日は上げても騙し上げになりそうな感じでしょうかね。

タイミング悪く下方修正が発表となってしまいましたが、このテーマ性はまたそのうちくるんじゃって気がするので、今後の取引にも注目しておきたいと思います。

その他、今後注目、旬のテーマ性に絡み上値余地が見込めそうな銘柄は？

• サラリーマン投資家で情報を集める時間をなかなか取れない方。
• 少しでも早く良さそうな銘柄情報を入手したいと思っている方。
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上記のどれか一つでも当てはまる方は、

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配信情報を見ていると、結構当ててきている印象ですが、今年2019年もレアジョブ(6096)、窪田製薬HD(4596)、霞ヶ関キャピタル(3498)など凄い上昇事例を残してきていますね。

配信情報を見て買っていた人は結構な利益を得れていたりするのではないでしょうか？

配信情報を見ているかどうかで、狙える銘柄の幅もだいぶ違ってくるのではないかと思いますが、銘柄を探す時間と手間を省けて短期急騰の流れに乗れたらだいぶオイシイですよね。

当ててきているサイトは次に配信となる銘柄にも投資家の注目が向かいやすくなる印象なので、今後の配信情報も要チェックではないでしょうか。

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株はどんな相場のときも情報戦です。

日々上昇期待値、勝率が高そうな銘柄情報を要領良く集め、上手く取引していきたいものですね。

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