【株式相場】米中貿易摩擦の長期化が懸念され手掛かり材料に乏しいですね
米政府が米企業に対し、中国の通信機器メーカーHUAWEI(ファーウェイ)との取引を原則禁止する方針を打ち出し、日本企業でも同社との取引を中止する動きとなってきてますが、米国と中国の関係性が悪化し業績に影響を受けそうな輸出関連株などを中心に売り優勢の展開となってきてますね。
決算発表が落ち着き、手掛かり材料難で方向感を欠く展開となってきてますが、好業績の内需株や低位株・ボロ株への物色がしばらく続きそうな感じでしょうか。
軟調な相場となってますが、米中貿易摩擦への懸念が緩和されたらリバりそうな銘柄はしっかりと狙っていきたいですね。
手掛かり材料に乏しいので個人的には「チェックしておくべき株情報」でまとめているような影響力がありそうな人やサイトが配信している株関連情報をチェックしたりしていますが、相場の流れに上手く乗りトレードするにはやはりアンテナをしっかり張っておくことが大切だと思います。
あと、クチコミサイトで評判がいいサイトが配信している株関連情報や、アナリスト情報などをチェックして、今後どういった展開が予想されるか、できれば把握しておきたいとこではないでしょうか。
米中貿易摩擦は来月6月28日、29日に大阪で開催となるG20における首脳間の対話で解決されることが期待されてる感じかと思いますが、6月末まで様子見ムードが漂う微妙な相場が続くとかはちょっとやめて欲しいものですよね。
とりあえず下手にトレードして損失を膨らますこととなってしまわないように、知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラムなどを無料掲載しているグラーツ投資顧問など、銘柄選びの参考になりそうなサイトはなるべくチェックしておきたいところではないでしょうか。
株業界で著名なアナリストやキャリアがある元証券マンなどが顔を出している投資顧問が配信する銘柄は、投資家の関心が向かいやすい印象なので、まだ配信情報を見たことがないって人は、試しに無料銘柄の推移からでも追ってみるといいと思います。
今日みたいな相場でも業績が改善してきているイメージ情報開発(3803)や今月15日にLINEとSMB領域における戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表したイーエムネットジャパン(7036)などがストップ高で取引終了となってますが、株価を上げている銘柄は当たり前かもですが“買い材料がある銘柄”だと思うので、期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、軟調な相場でも上手く取引していきたいものですね。
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