◆東京オリンピックの観戦チケットが本日より販売サイトで抽選申し込み開始
2020年東京オリンピックの観戦チケット抽選申し込みが本日5月9日(木)午前10時より開始となりましたね。
2020年東京オリンピックの観戦チケットは公式販売サイトで5月28日(火)午後11時59分まで抽選の申し込みを受け付け、来月6月20日(木)に結果が発表となるようです。
公式販売サイトで抽選申し込みが開始となったのは、オリンピック32競技と、開会式、閉会式が対象で、第一希望、第二希望を1人あたりそれぞれ30枚まで申し込むことが出来るもよう。
東京オリンピックの観戦チケットは抽選です。
早く申し込まないとチケットがなくなってしまう!と思われている方もいるかもしれませんが、早く申し込めば観戦チケットを取れるという訳ではありません。
なのでサイトが混雑しているときにわざわざ何時間も待って申し込む必要はなさそうな感じですかね。
試しに公式販売サイトのチケット購入ページを見てみようかと思いましたが、いま大変混雑していて、88611人が並んでいて1時間以上待たなければいけないようです。
しばらくは混雑してそうな気がしますが、これ申し込み期間は5月28日迄ではなく、もう少し長くても良かったのではって気がしますね。
抽選でチケットを取れなかったらもう東京オリンピックを観戦できないの?と思われる人もいるかもですが、「[チケット購入ガイド]東京2020観戦チケットの購入をご検討中のお客様へ」を読むと、“2020年の春以降は、公式チケット販売所(都内設置予定)でも販売いたします”“東京2020組織委員会が指定する公式チケット販売事業者がチケットを販売する場合もあります”とありますね。
2020年の春以降で販売されるチケットは「チケットのルール」に記載されている「公式リセールサービスの設置」のことかと思いますが、チケットを購入したが何らかの理由で観戦できなくなった人のチケットを、公式リセールサービスで購入できるようになる感じですかね。
2020年東京オリンピックの観戦チケットを申し込むには?
2020年東京オリンピックの観戦チケットを申し込むには、まず「TOKYO 2020 ID」に登録する必要があります。
「メールアドレス」「氏名」「生年月日」「住所」「電話番号」などを入力し登録すると、仮登録メールが配信されるので、配信された仮登録メールにあるリンクにアクセスすると本登録完了となります。
なお、複数のIDを取得し、抽選への申し込みを行うことは禁止されています。
禁止行為が発覚した場合、申込、当選、購入済のチケットは無効となる場合があり、サービスの利用資格が停止される場合があるようです。
観戦チケットの申込方法が良く分からないって人は、「事前準備編」と「抽選申込受付編」の動画を見るといいんじゃないでしょうか↓
観戦チケットをの価格はいくらぐらいか?
2020年東京オリンピックの観戦チケットの価格も正式に発表となってますが、一番高いのは開会式A席の30万円(税込)ですかね。
開会式の一般チケットはE席が12,000円、D席が45,000円、C席が107,000円、B席が242,000円となってますが、E席だとだいぶ後ろの方になりそうな感じなんですかね?
開会式は新国立競技場で行われますが、収容人数は68,000人のようなので、なかなか開会式のチケットに抽選で当選するのは難しそうな気がしますね。
2020年東京オリンピックの開会式は7月24日(金)に行われるようですが、土日じゃないので平日会社で休めない人は行きたくてもいけない感じですかね。
その他チケット価格がやや高めな感じなのは水泳(競泳)の決勝A席108,000円、陸上競技の午後決勝A席130,000円、バスケットボールの決勝A席108,000円あたりでしょうか。
観戦チケットの競技スケジュール・価格・会場情報はコチラで見れます⇒
しかしながら、あと1年と2ヶ月ちょっとで東京オリンピックが開催となるんですね。
東京オリンピックの開催が決まった時に東京オリンピック関連銘柄が色々と盛り上がりをみせたものですが、また開催が迫りテーマ性を強めてきたりしないものですかね。
個人的には自動通訳「ポケトーク」POCKETALK(ポケトーク)を販売しているソースネクスト(4344)や、旅行者向けWiFiレンタル事業を行っているビジョン(9416)に注目していますが、ソースネクスト(4344)は4月5日安値423円あたりから株価を上げてきていて、5日線が25日線と75日線を上抜けてきてますね。
どちらも来週決算発表を予定している銘柄ですが、悪くなさそうな気がするので今後の取引にも注目してみたいと思います。
その他、今後注目の東京オリンピック関連銘柄・テーマ株は?
いつもどうやって旬なテーマに絡んだ銘柄や面白そうな銘柄を探しているか聞かれたりするんですが、個人的にはIRや日本経済新聞や著名なアナリストや株情報サイトが配信している株関連情報などになるべく目を通すようにしています。
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