◆半導体製造装置関連銘柄　ニューフレアテクノロジー(6256)

6256 ニューフレアテクノロジー JQS
2018-10-25終値5,300 前日比-140（-2.57%）
PER　　　：(連) 7.07倍
PBR　　　：(連) 1.01倍
配当利回り：2.83％
信用倍率　：974倍
時価総額　：636.00億円
単元株数　：100株

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2011年から2013年末にかけ強かった半導体製造装置関連銘柄のニューフレアテクノロジー(6256)ですが、業績悪化で冴えない銘柄となったものですね。

半導体業界はスマホ需要の勢い鈍化など先行き懸念が悪材料視されている印象ですが、ニューフレアテクノロジー(6256)が本日25日取引終了後に発表した「2019年3月期第2四半期決算短信［日本基準］（連結）」はまずまずな内容ではないでしょうか。

2019年3月期第2四半期(累計)の連結経常利益は前年同期比28.1％増の58.59億円に伸び、直近のIFISコンセンサス(51.00億円)を14.9％上回る水準。

通期の同利益は27.1％増の121.00億円に伸びる見通しで、IFISコンセンサスを22.3%上回る水準。

米株式市場でハイテク関連株が下落しており、半導体関連はまだしばらく弱そうかなって気もしますが、これまでのチャートを見る限り5,000円あたりが底値圏かなって気がするので、底打ち感が出てこないものか、今後の取引に注目しておきたいと思います。

その他、今後注目の銘柄・テーマ株は？

最近はインフルエンサーが紹介した銘柄や煽り屋が煽ってる銘柄が動意付いたりしてきている印象ですが、当ててきている人が注目する銘柄には個人投資家の関心が向かいやすい印象なので、“物色人気が向かいそうなテーマ株”を要領良く狙いたいと思われる人は、「チェックしておくべき株情報」でまとめているような影響力がありそうな人やサイトが配信している情報をチェックしておくのが手っ取り早いかもしれません。

チェックしておくことで強い銘柄にいち早く気付けたりすると思います。

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配信情報を見ている人と見ていない人とでは、狙える銘柄の幅が違ってくる気がしますし、早い段階で入れるかどうかにも繋がってきたりすると思います。

株はどんな地合いのときも情報戦です。

乗り遅れて高値で掴んでしまわないように、リスクが高い投機的な投資をしてしまわないように、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報は日々しっかりチェックするようにしたいですね。

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