【日経平均株価】前日比915円18銭安と大幅反落 世界同時株安の様相
2019/03/20
米国株急落の流れを受け日経平均株価も前日比915円18銭安と大幅反落。
米の長期金利上昇により経済活動にブレーキがかかるのではという懸念や、米中対立激化への懸念が下落の要因としてあげられてますが、大和総研の熊谷亮丸さんは“今回のアメリカ株の下落は、経済の実態よりも著しく高くなっている株価の調整局面なので、株価の下落は長く深くなる可能性があり、それに引っ張られて、日本株も苦しい展開になるのでは”という厳しい見方を示されてますね。
米中貿易摩擦への警戒感が和らげばまた戻すのでしょうが、解決策が見出されてくるまでは不安定な動きが続きそうな感じでしょうか。
先行き不透明感が強まり手掛かり材料に乏しいので、「チェックしておくべき株情報」でまとめているような影響力がありそうな人やサイトが配信している株関連情報をチェックしたりしていますが、調整後にまた株価を上げてきそうな個別銘柄は上手く狙っていきたいですね。
相場の流れに上手く乗りトレードするにはやはりアンテナを日頃からしっかり張るのが大切だと思いますが、クチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している株関連情報や、アナリスト情報などをチェックして、今後どういった展開が予想されるか、できれば把握しておきたいとこではないでしょうか。
注目銘柄の推移で株情報サイトが配信した銘柄の推移を書いたりしていますが、ファーストリッチやグラーツ投資顧問など、相場やテーマ株を分析して上値期待が高そうな銘柄情報を配信してきている印象なので、手掛かり材料難で良さそうな銘柄が分からないって人は、試しにでも配信情報をチェックしてみることをおすすめします。
株業界で著名なアナリストやキャリアがある元証券マンなどが顔を出している投資顧問が配信する銘柄は、投資家の関心が向かいやすい印象です。
グラーツ投資顧問とかカブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラムなどを無料掲載しているサイトですが、銘柄選びの参考になるので、まだ配信情報を見た事がないって人は、試しに無料銘柄の推移からでも追ってみるといいと思います。
↑無料銘柄の一部推移が掲載となってますが、無料提供銘柄でも高いパフォーマンスをみせてきています。
株はどんな地合いのときも情報戦です。
今日は地合いが悪い中でテックビューロから仮想通貨取引所「Zaif」の事業を譲受したことを発表したフィスコ(3807)が大幅高で取引終了となってますが、株価を上げている銘柄は当たり前かもですが“買い材料がある銘柄”だと思うので、期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、日々上手く取引していきたいものですね。
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チェックしておくべき株情報
チェックしておくべき著名ユーザーとしてcisさんやウルフ村田さんや岡三マンさんなどのツイッターアカウントが取り上げられたりしていますが、フォロワー数が日に日に増えていますね。 株ブログを書いていると、チェックしておいた方が良さそうな株情報とか何かないか聞かれた ...