【テーマ株】2018 FIFAサッカーワールドカップ ロシア大会 関連銘柄は?
老舗顧問「株マイスター」のサイト内コンテンツ「株女子めぐみの相場ノート」で、サッカーワールドカップロシア大会に関連して注目されそうな銘柄が取り上げられてますが、2018FIFAサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会が来月6月14日(現地時間)から開幕となりますね。
今月末30日に行われる国際親善試合ガーナ戦(壮行試合)に臨むメンバーが本日発表となりましたが、21日から国内事前合宿に入り、最終的な日本代表メンバー23人は、ガーナ戦翌日の31日午後に発表される予定となっています。
目次
2018ワールドカップ ロシア大会 日本代表の試合日程
2018サッカーW杯ロシア大会における日本代表の試合日程は日本サッカー協会(JFA)公式サイトでチェックできますが、1次リーグはグループHで、日本時間で6月19日15時~コロンビア戦、24日20時~セネガル戦、28日17時~ポーランド戦の予定となってますね。
FIFA世界ランキングでコロンビアは16位、セネガルは28位、ポーランドは10位なのに対し、日本は60位(2018年5月17日時点)。
日本代表1次リーグは3戦とも世界ランキング上位との試合となりますが、どうにかグループ2位までに入ってセカンドステージに進んで欲しいものですね。
2018ワールドカップ ロシア大会 関連銘柄は?
「株マイスター」のサイト内コンテンツ「株女子めぐみの相場ノート」で書かれている内容によると、2018ワールドカップロシア大会はNHKが32試合を中継する予定のようで、4試合を4Kで、8試合を8Kで政策する予定のようですね。
ワールドカップ関連銘柄として注目? 4K・8Kが関連テーマとしてあげられる銘柄一覧
コード | 銘柄名 | 市場 | 時価総額(億) | PER |
6753 | シャープ | 東1 | 16,444.45 | 20.5 |
6752 | パナソニック | 東1 | 39,481.90 | 15.0 |
6503 | 三菱電機 | 東1 | 35,020.86 | 14.3 |
6758 | ソニー | 東1 | 68,596.46 | 14.3 |
6731 | ピクセラ | 東2 | 88.37 | 637 |
6769 | ザインエレクトロニクス | JQS | 129.69 | 294 |
7587 | PALTEK | 東2 | 82.95 | 28.4 |
2359 | コア | 東1 | 226.97 | 20.9 |
3787 | テクノマセマティカル | 東2 | 33.19 | 158 |
5821 | 平河ヒューテック | 東1 | 245.91 | 9.8 |
6055 | ジャパンマテリアル | 東1 | 1,774.92 | 40.3 |
6754 | アンリツ | 東1 | 2,073.40 | 41.2 |
7717 | ブイ・テクノロジー | 東1 | 1,303.32 | 12.8 |
3776 | ブロードバンドタワー | JQS | 97.38 | 92.1 |
6771 | 池上通信機 | 東1 | 118.76 | 17.8 |
※2018年5月18日時点
※ピクセラ(6731)は昨年2017年に放送関連事業者の技術評価とし「4K試験放送受信機」を発売、ザインエレクトロニクス(6769)は4Kテレビ機器内部インターフェースの事実上の標準である「V-by-One HS」規格に続く次世代高速インターフェース規格として「V-by-One US」技術を開発、PALTEK(7587)は2017年3月に8K映像信号を1本のケーブルに伝送できる8K映像・音声信号インターフェース「U-SDI」に対応した4K/8K映像機器開発プラットフォームを発表。
※コア(2359)は4Kで描画したテロップ表示技術を持つ、テクノマセマティカル(3787)は4K画像を高画質・低遅延で伝送する装置を手掛ける、平河ヒューテック(5821)は4K/8K中継用光伝送装置を取り扱う。
※ジャパンマテリアル(6055)は4Kフルスペック光HDMIケーブルを販売、アンリツ(6754)は4K/8K映像を実現する高品質ネットワーク構築をサポートする測定ソリューションを提供、ブイ・テクノロジー(7717)はスマホ用の有機ELパネルの画質を4Kに高める技術を有する。
※ブロードバンドタワー(3776)は4K/8K時代の到来を見据えケーブルテレビ事業者向け映像配信プラットフォームを手掛けるジャパンケーブルキャストを2017年9月に子会社化、池上通信機(6771)は海外の放送市場を中心とした4K番組ソリューションを強化する戦略の一環として2017年10月に欧州放送機器メーカーのスネル・アドバンスト・メディア社と販売提携。
シャープ(6753)は8K対応液晶テレビに注力してきている印象ですね。
4K・8Kは現在BSでしか見れませんが、19日のコロンビア戦は8Kで制作され、地上波でも高画質で試合観戦ができるそうです。
その他、2018サッカーワールドカップ関連銘柄として注目の銘柄は?
NHKのワールドカップテーマソングにスペースシャワーネットワーク(4838)所属アーティスト「Suchmos」の「VOLT-AGE」が抜擢されたようですね。
NHKのサイトで2018 NHKサッカーテーマ、「Suchmos」(サチモス)が歌う「VOLT-AGE」(ボルテージ)を視聴できますが、Suchmosの曲と言えばHonda「Vezel」のCM曲としてもお馴染みの「STAY TUNE」が有名ですかね。
その他のワールドカップ関連銘柄としては、あとはサッカー日本代表のスポンサーであるキリンホールディングス(2503)、代表選手の多くが着用しているミズノ(8022)、英国風パブを展開していて試合観戦するお客さんが増えそうなハブ(3030)あたりですかね。
テーマ株、旬な銘柄の動きを上手く狙うには?
テーマ株はアナリストや老舗顧問などが取り上げることで物色が強まったりするので、テーマ株、旬な銘柄の動きを上手く狙いたいと思う人は、「株マイスター」のような“旬な銘柄、テーマ性を強めてきそうな銘柄をいち早く取り上げてきているサイトが配信している銘柄情報”に試しにでも注目してみるといいと思います。
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株マイスターが5月7日に推奨したエッジコンピューティング関連銘柄のぷらっとホーム(6836)は5月7日終値3,960円から5月9日高値5,280円で+1,320円(+33.33%)の上昇となりましたが、こうした動意株に乗り遅れてばかりって人は、もう少しアンテナをしっかり張ることを心掛けてみた方がいいかと思います。
株は買った銘柄が上がるか下がるか、
今時はネット上で情報を簡単に集めれるので、なるべく要領良く上がる可能性が高い銘柄情報を集め、乗れる波を逃さないようにしていきたいものですね。
※株マイスター推奨銘柄の一部上昇推移を抜粋。その他の推奨銘柄についてはサイト内「直近提供銘柄」にてご確認下さい。
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