【テーマ株】新元号関連銘柄

日本経済新聞に[2018/4/29 1:00]付で『「平成」あと1年、新元号に託す未来』という記事が掲載となってますが、新しい元号の公表時期は、天皇陛下の在位30年記念式典を開く2019年2月24日以降とする方向のようで、漢字2文字は中国の古典から選ばれるみたいですね。

新元号関連銘柄とされているのは、光陽社(7946)、カワセコンピュータサプライ(7851)、光村印刷(7916)、野崎印刷紙業(7919)など、改元に伴う印刷特需がありそうな銘柄かと思いますが、貨幣処理機器の開発、製造を行っている日本金銭機械(6418)なども連想買いされてきてる感じですかね。

7946 光陽社　東2
2018-05-01終値1,620 前日比+5（+0.31%）
PER　　　：(単) 4.70倍
PBR　　　：(単) 1.02倍
配当利回り：-％
信用倍率　：-倍
時価総額　：22.68億円
単元株数　：100株

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光陽社(7946)あたりPER4.7倍ほどと割安感があり業績も悪くない印象ですが、新元号関連思惑でもう少し買われてこないものですかね。

時価総額が22.68億円ほどと小ぶりで、またそのうちドカンとくるのではって期待感がありそうな気がしたので、今後の取引に注目してみたいと思います。

ちょっと手掛かり難、買い材料難な印象ですが、連休明けから決算発表がピークを迎えるので、好業績株が買われてきそうな感じですかね。

連休中に時間がある人は、クチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している情報やアナリスト情報などをチェックして、今後どういった展開が予想されるか、できれば把握しておきたいとこではないでしょうか。

手掛かり難なので個人的には「チェックしておくべき株情報」でまとめているような影響力がありそうな人やサイトが配信している情報をチェックしたりしていますが、アナリストの注目銘柄などを見て上昇期待値が高そうな銘柄が何か探っておくことで、動きがあった際にいち早く入れたりすると思います。

株業界で著名なアナリストやキャリアがある元証券マンなどが顔を出している投資顧問が配信する銘柄は、投資家の関心が向かいやすいのではと思われるのでチェックしておいて損はないと思います。

株はどんな地合いのときも情報戦です。

期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、上手く取引していきたいものですね。

 - 新元号関連銘柄 カワセコンピュータサプライ, 光陽社, 野崎印刷紙業