◆米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつある？　防衛関連銘柄への物色強まる

4274 細谷火工　JQS
2018-02-21終値1,575 前日比+287（+22.28%）
PER　　　：(単)81.90倍
PBR　　　：(単) 2.82倍
配当利回り：0.38％
信用倍率　：-倍
時価総額　：63.50億円
単元株数　：100株

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6203 豊和工業　東1
2018-02-21終値1,671 前日比+135（+8.79%）
PER　　　：(連)348.85倍
PBR　　　：(連) 1.37倍
配当利回り：1.20％
信用倍率　：4.47倍
時価総額　：209.68億円
単元株数　：100株

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7980 重松製作所　JQS
2018-02-21終値1,002 前日比+59（+6.26%）
PER　　　：(単)35.63倍
PBR　　　：(単) 1.54倍
配当利回り：1.00％
信用倍率　：-倍
時価総額　：72.14億円
単元株数　：100株

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6208 石川製作所　東1
2018-02-21終値3,120 前日比+149（+5.02%）
PER　　　：(連)33.17倍
PBR　　　：(連) 6.58倍
配当利回り：-％
信用倍率　：132倍
時価総額　：199.24億円
単元株数　：100株

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テーマ性を弱め冴えない動きをしていた印象の防衛関連銘柄ですが、また物色が強まり昨日、今日と株価を上げてきてますね。

Smart FLASHの記事『米空母が朝鮮半島に集結「イラク戦争を超える過去最大級」』によると、米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつあるようです。

これら6隻が、平昌五輪後の4月1日から実施されるとみられている米韓合同軍事演習に参加するという。

訓練中に、もし北朝鮮に挑発の兆候があれば、そのまま攻撃に踏み切る態勢なのです

北朝鮮の出方次第とはいえ、平昌五輪後に米軍が攻撃に踏み切る可能性は、90%近くまで高まっています

五輪閉幕後の北朝鮮リスクへの警戒感が台頭してきている感じでしょうか。

細谷火工(4274)や豊和工業(6203)など、日足が75日移動平均線を上抜けてきているので、今後の報道内容と関連銘柄の推移に注目してみたいと思います。

日経平均株価、今日は前日比45円71銭高と反発し取引を終えてますが、手掛かり材料に乏しく神経質な展開となりそうな気がしますね。

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 - 防衛関連銘柄 細谷火工, 豊和工業, 重松製作所