◆株-1グランプリ2017　向後はるみ推奨銘柄

今年2017年の取引もあと5営業日となりましたね。

株-1グランドチャンピオン大会2017は誰が勝ちそうかなと見てたりするんですが、結城はるみ (旧:向後はるみ)さんが入れ替えで推奨したケアネット(2150)と幸和製作所(7807)強いですね。

今年も残り9営業日！

株1グランプリ・グランドチャンピオン大会も後半戦です！

2銘柄をチャート良し、中身良しで値幅取れそうな銘柄に入れ替えました。

後9日間は、この3銘柄をひたすら応援ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ pic.twitter.com/IUVqbEj3mF

— 向後はるみ (@harusmile) 2017年12月19日

　

株-1グランドチャンピオン大会2017 向後はるみが入れ替えた2銘柄

2150 ケアネット　マザ

2017-12-22終値1,310 前日比+21（+1.63%）
PER　　　：(連)47.40倍
PBR　　　：(連) 8.26倍
配当利回り：0.46％
信用倍率　：-
時価総額　：144.73億円
単元株数　：100株

ケアネット(2150)は平成29年12月期第3四半期(累計)の連結経常利益が前年同期比10.66倍の3.20億円に拡大と、業績を大きく伸ばし買われてきている印象。

7807 幸和製作所　JQS

2017-12-22終値12,280 前日比+1,630（+15.31%）
PER　　　：(連)44.98倍
PBR　　　：(連)15.44倍
配当利回り：0.67％
信用倍率　：950倍
時価総額　：157.86億円
単元株数　：100株

幸和製作所(7807)は上場初日は初値付かず、2日目となる11月29日に公開価格3,520円から+4,460円(+126.70％)となる7,980円で初値形成と人気化した直近IPOですが、12月11日安値8,620円からまた株価を上げてきてますね。

どちらも年初来高値を更新してきてますが、これは結城はるみ (旧:向後はるみ)さんが株-1グランドチャンピオン大会で推奨してるっていうのもありそうな感じですかね。

幸和製作所(7807)は今日22日取引終了後に「経済産業省が推進する「2017年度地域未来牽引企業」への選定のお知らせ」を発表していますが、国策銘柄、介護ロボット関連銘柄として更に物色が強まりそうな感じでしょうか。

来週月曜寄りからの取引にも注目してみたいと思います。

株-1グランプリとは？

株-1グランプリは「夕刊フジ」と「月刊ネットマネー」の共同企画で、毎月5名のプロの株プロが3銘柄を選定し、第1月曜日の始値から当該月末までの3銘柄合計のパフォーマンスを競う人気企画。

1月～10月の各月優勝者が11月のグランドチャンピオン大会予選(1～5月の優勝者が前半に、6月～10月の優勝者が後半に分かれる)に進出、そして年間グランプリ優勝を競うグランドチャンピオン大会では、11月の予選を勝ち抜いた上位2名ずつとと、前年の年間グランプリ優勝者が競う。

1月～10月の各月の優勝者が、11月に行われるグランドチャンピオン大会予選(1～5月の優勝者が前半に、6月～10月の優勝者が後半に分かれる)で勝負し、上位2名ずつと前年チャンピオンの5名が12月のグランドチャンピオン大会に出場しグランプリを決める。

株-1グランプリの協議ルールとして“時価総額が100億円以上の銘柄のみ”“当初の3銘柄については、1度だけ変更が可能”などがある。

株-1グランプリで今年も優勝？向後はるみとは

結城はるみ (旧:向後はるみ)さんは「株-1グランプリ」において、2014年優勝、2015年準優勝、更に昨年2016年も優勝(最多優勝記録ホルダー)、“投資の女神”の異名に持つ。

Yahoo!ファイナンス、ネットマネー、ZAi、日刊ゲンダイ連載など。

ラジオNIKKEI第1「実践!投資の女神 注目銘柄分析」パーソナリティ(毎週水曜日 16:30～16:40)。

株エヴァンジェリストがストラテジー顧問として結城はるみ (旧:向後はるみ)さんを迎えていますが、株エヴァンジェリストが配信した急騰期待注目株の銘柄推移も麻生フオームクリート(1730)、UMNファーマ(4585)、メドレックス(4586)など凄いですね。

順張りは強い銘柄に的を絞るのがセオリーだと思いますが、結城はるみ (旧:向後はるみ)さんのような急騰株を当ててきている人が注目する銘柄は、投資家の関心が集まり強い動きをしてきたりするので要チェックと言えるのではないでしょうか。

「チェックしておくべき株情報」でまとめたりしてますが、株関連情報を無料で配信してくれたりするサイトに株用のアドレスをつくって配信登録しておくと、面白そうな銘柄情報を要領良く入手できたりでオススメです。

配信情報を見ている人と見ていない人とでは、狙える銘柄の幅が違ってくる気がしますし、早い段階で入れるかどうかにも繋がってきたりすると思います。

少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

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 - 結城はるみさん関連 ケアネット