【テーマ株】電気自動車(EV)関連期待がありそうな銘柄 ナ・デックス(7435)
2019/03/20
7435 ナ・デックス JQS
2017-11-27終値1,040 前日比-4(-0.38%)
PER :(連)11.71倍
PBR :(連) 0.72倍
配当利回り:1.92%
時価総額 :99.90億円
単元株数 :100株
株式会社ナ・デックス
自動車業界・工作機械業界など幅広く、活躍のフィールドはますますグローバルに拡大しています。
現在自動車業界では、軽量化需要に伴い部材に鉄以外の素材が使用されたり、自動車のインテリジェンス化(自動運転等)による電気・電子部品の需要が拡大されたりしています。業界で高いシェアを誇る抵抗溶接制御装置で培った溶接技術力を産学協同研究によってさらに高め、グローバル商社としてのネットワークを駆使して非自動車業界の技術を自動車業界へ導入提案をして、「ナンバーワン」から「オンリーワン」への飛躍を目指します。
>自動車業界を中心に長年に渡り蓄積した溶接技術をコアとしたメーカーとして発展を遂げ、今や幅広い業界で生産設備・ソリューションを提供する商社です。
主要取引先
株式会社デンソー、トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田自動織機、トヨタ車体株式会社、豊田鉄工株式会社、フタバ産業株式会社、豊田合成株式会社、株式会社三五、イビデン株式会社、スズキ株式会社、三菱電機株式会社、CKD株式会社、アイシン・エイ・ダブリュ株式会社、丸紅株式会社、株式会社安川電機参照:リクナビ2018 株式会社ナ・デックス
https://job.rikunabi.com/2018/company/r572410058/
電気自動車(EV)化、軽量化、自動運転車化の流れが追い風となってきたら面白そうなナ・デックス(7435)ですが、今日28日(火)取引終了後に「業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」を発表してますね。
平成30年4月期第2四半期(累計)の経常利益(連結)を前回発表予想の7.85億円から12.88億円に64.1%上方修正。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益(連結)も前回発表予想の14.40億円から16.50億円に14.6%上方修正。
同時に、今期の第2四半期配当を前回予想の10円から15円に増額修正し、期末配当も前回予想の10円から15円に増額修正。
通期の経常利益(連結)は前期実績17.50億円を下回ってますが、10円の増配はサプライズとなりそうな感じでしょうか。
チャートを見ると調整を重ねつつ株価を上げ上昇トレンドが続いている印象ですが、今後への期待感がありそうな気がしたので、良さそうな押し目がないか今後の取引に注目してみたいと思います。
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