【相場格言】当たり屋につけ
2019/03/20
【相場格言】当たり屋につけとは?
売っても買っても連戦連勝という人が、時に出現する。売買の周期が、相場のサイクルにぴったり符合する人、めったに出動しないがひとたび売買すれば必ず利益を収める人等、いわゆる“当たり屋”と呼ばれる人びとがいる。むろん、単なるマグレ当たりの場合もあるだろうが、日常生活のなかでも、うまくいくときはふしぎに次の手もうまくいくという経験をお持ちの方が多いはず。そういう場合が、株式投資にもあり得るわけだ。
そこで第三者があれこれ思い迷うよりは、いっそ“当たり屋”と同じ売買をした方がよいと考え、これに便乗する。これが「当たり屋につけ」または「当たり屋にチョウチン」の意味である。当たり屋がいつまでも当たり屋である限り、この方法は手間ヒマかけずに利をつかむ便利なものといえる。
参照:日本証券業協会
http://www.jsda.or.jp/manabu/proverb/contents/proverb06.html
相場格言に当たり屋につけという言葉がありますが、当たり屋が当たり屋である限り、投資家の関心は日に日に強まっていくと思うので、株は当ててる人やサイトを見つけれたら投資がだいぶ楽になるのではないかと思います。
では当たり屋と言えば誰かってことになりますが、相場の福の神と呼ばれている藤本誠之さんとか巷では当たり屋と呼ばれていたりするのではないでしょうか。
相場の福の神「藤本 誠之」 SBI証券 投資調査部シニアマーケットアナリスト 日本証券アナリスト協会検定会員 Yahoo!株価予想 2012年勝率1位 伝説の39連勝 |
テレビやラジオに出ていたり、新聞や雑誌へ寄稿していたりするので、株をやってる人なら殆どの人が知ってるのではないかと思いますが、今はマネーパートナーズのスタッフやSBI証券投資調査部所属のシニアマーケットアナリストをされていたりするようですね。
参照:会社四季報ONLINE
https://shikiho.jp/
今、会社四季報ONLINEの記事アクセスランキングを見ると、「東京ゲームショウに先回り、注目銘柄はコレ!」という記事が1位になってますが、これは藤本誠之さんの記事ですね。
多くの人が注目しているということは、それだけ取り上げられた銘柄へ資金が向かいやすいのでは?株価を上げる可能性が高いのでは?と考えられると思いますが、こういうのをチェックしてるかどうかでトレードの幅がだいぶ違ってきたりするのではないでしょうか。
株は買った銘柄が上がるか下がるか、
ちょっと手掛かり難な相場となっている印象なので、なるべく当たり屋が取り上げる銘柄などを見逃さないようにして、要領良く乗れる波に乗っていきたいとこですね。
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