◆【テーマ株】ドローン関連銘柄 石井工作研究所(6314)
2019/03/05
【テーマ株】ドローン関連銘柄 石井工作研究所(6314)
6314 石井工作研究所 JQS
2016-6-24終値288 前日比+8(+2.86%)
PER :(単)10.36倍
PBR :(単)0.48倍
配当利回り :-%
時価総額 :22.46億円
【ドローンとの関連性】
モバイルクリエイト(3669)が設立した子会社ciDrone(シーアイドローン)と、ドローン事業の更なるサービス向上と業容拡大を目指していて、大型のドローン製造販売やドローンの性能計測・分析装置の研究開発等を推進していくとしている。
政府が昨日23日、小型無人機「ドローン」の運行管制システムを2018年に導入する方針を明らかにしましたが、来年度に100億円規模の予算を計上し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと協力した実証実験を開始するようです。
管制システムを導入することで宅配など商用利用を目的としたドローン同士の衝突などを防止しようというもののようですが、無人地帯での導入を経て、20年以降に有人地帯での実用化を目指すもよう。
まだ少し先の話かなって気がするので、中長期的な材料かもしれませんが、イギリスのEU離脱問題で日経平均株価が大幅下落となる中で石井工作研究所(6314)はプラス引けと強かったですね。
業績回復傾向で割安感がありテーマ性もある銘柄だと思うので、上値への期待感が先行してこないものか、今後の取引に注目してみたいと思います。
とりあえず、既にポジション調整された方が殆どかと思いますが、保有株が大幅に下げ今後の動向に対し不安を感じているという方は、Yahoo!ファイナンスの株価予想で高い勝率とパフォーマンスを誇っている本村健さんが金融コンサルトを務めている株マイスターなど、銘柄相談を無料で受けてくれるサイトがあるので、投資のプロに銘柄相談してみるのも良いと思います。
ポンド安、ユーロ安となり、リスクオフの流れから原油価格もまた下げてくる感じでしょうかね。
安定資産として円が買われ、円高からまた株安が起こるのではという懸念もあるように思いますが、円よりドルの方が買われるのでは気もするような?しかしながら、後悔することのないように、事前に出来ることはなるべくしておきたい相場ではないでしょうか。
チェックしておくべき株情報で書いている情報など、毎日相場を見てきている人やアナリストの見解なども見ておいた方がいいと思います。
株はどんな相場のときも情報戦です。
少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。
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