◆「クジラ」が買い支え

日本経済新聞に[2016/3/25 16:41]付で『株1万7000円回復　鬼の居ぬ間に「クジラ」が買い支え』という記事が掲載となってますが、海外投資家がイースター休暇に入る中での今日の日経平均株価の上げは年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの公的資金が買いに動いた格好ですかね。

イースター、今年2016年の日程は今日3月25日(金)から28日(月)の4日間。

キリスト信者にとっては、深い宗教的な意味がある一年で最も大切な行事のようですが、28日まで休みってことは来週月曜も海外投資家の売りを気にしなくても良さそうってことですかね？

円安トレンドが強まってくれればという感じですが、鬼の居ぬ間の上昇が来週月曜も続くのを期待して、この土日は買われそうな個別銘柄をしっかりと探してみたいと思います。

とりあえず、手掛かり材料が乏しい印象なので、クチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している銘柄情報は見ておきたいと思います。

やる気がある人は株サイトが配信している銘柄情報などを貪欲にチェックしていると思うので、プロの注目銘柄を見て今の相場で上昇期待値が高そうな銘柄が何か探っておくのも大切だと思います。

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期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、上手く取引していきたいものですね。

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