◆米大統領選(アメリカ合衆国大統領選挙)【2016年】
2016/05/19
米大統領選(アメリカ合衆国大統領選挙)【2016年】
■スケジュール(日程)
2016年
07月18日-21日:共和党全国大会
07月25日-28日:民主党全国大会
11月08日 :一般有権者による投票および開票
12月中旬 :選挙人による投票
2017年
1月上旬:大統領および副大統領当選者が正式決定
1月20日:大統領就任式
不動産王のドナルド・トランプ[共和党]や前国務長官ヒラリー・クリントン[民主党]やバーニー・サンダース上院議員[民主党]やテッド・クルーズ上院議員[共和党]やオハイオ州知事のジョン・ケーシック[共和党]など、米大統領選の予備選挙に関する報道が増え、米大統領選っていつ決まるの?いつ終わりなの?って思われてる人もいるかもしれませんが、米大統領選はまだまだ長いです。
バラク・オバマ氏はどうなるの?って人もいるかもしれませんが、2期に渡り大統領を務めると、アメリカ合衆国憲法修正第22条の規定により出馬出来ないので、民主党から前国務長官ヒラリー・クリントン[民主党]やバーニー・サンダース上院議員[民主党]などが出馬しています。
民主党、共和党の他に第三の党としてアメリカ緑の党、リバタリアン党があり、リバタリアン党からはマカフィー創業者のジョン・マカフィーが出馬していたり、無所属で未来学者作家でトランスヒューマニズム哲学者のゾルタン・イストヴァン氏が出馬していたりします。
ヒラリー・クリントン氏が勝つと初の女性大統領となりますが、日本や中国およびその他アジア諸国が過去数年にわたり為替操作で人為的に輸出価格を抑えてきたと名指ししているところが気になりますね。
ドナルド・トランプ氏は「不法移民を強制送還する」「メキシコ国境に壁をつくる」などヒスパニック(中南米系)層から反感を買いそうな発言をし注目を集めています。
ヒラリー・クリントン氏もドナルド・トランプ氏も環太平洋連携協定(TPP)に反対の以降を示しているので、TPP関連銘柄はテーマ性を弱めるかもですね。
日本にとって望ましい人は…うーん…って感じですが…大統領が変わって変な摩擦が起こらないことを願いたいものです。
今日は日経平均株価、前日比142.62銭安と下落。
三連休を控え週末にかけ買い控えらそうな気もしますが、テーマ株、材料株はしっかり上げてたりするので、今どういうテーマ株が強く資金が向かっているか、期待値が高そうな情報を要領良く集め、相場の波に上手く乗っていきたいものですね。
とりあえず、いつも乗り遅れる、高値掴みばかりしているって人には、チェックしておくべきオススメ無料メルマガ5選で書いた株価の動きに影響力がありそうな人やサイトが取り上げる銘柄情報を試しにでもチェックしてみることをオススメします。
毎日相場を見てる人の情報がやはり流れを掴むには早いと思います。
株は買った銘柄が上がるか下がるか、
なるべく要領良く利益を得れる可能性が高い銘柄情報を集め、乗れる波を逃さないようにしていきたいものですよね。
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