◆1割の銘柄に短期資金が集中

上海株安の動きが嫌気され日経平均株価は大幅続落となってますね。

8月18日から8月25日の下落幅に対し8月28日高値19,193円は半値ほどの戻しとなりましたが、中国市場が戻らないとって感じですね。

日本経済新聞に「人工知能で動画解析　ヒトの視覚に近づくロボットの目」という記事が掲載となっていたからか、ロボット関連銘柄の川田テクノロジーズ(3443)が強い動きをしていますね。

あとはYahoo! ファイナンスでフィスコの「日経平均は大幅続落、1割の銘柄に短期筋の資金が集中」という記事が掲載となってますが、投資顧問会社の推奨銘柄などへ短期資金が向かっている感じでしょうか。

先日も書きましたが、やる気がある人は投資顧問会社が配信している銘柄情報などを貪欲にチェックしていると思うので、ポジションをとろうと思う人はクチコミサイトで評判がいい投資顧問が配信している銘柄情報など、投資のプロが注目している銘柄を見ておくのも大切だと思います。

注目銘柄の推移で投資顧問が配信した銘柄の推移を書いたりしていますが、ファーストリッチ投資顧問は相場やテーマ株を分析して銘柄情報を配信してきている印象なので、今後の配信情報にも注目ではないでしょうか。

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株はどんな地合いのときも情報戦です。

後場に入り下げ幅を縮小してきている印象なので、戻すときに上手く乗れるよう、期待値が高そうな銘柄情報にしっかり注目し、利益を得る機会を逃さないようにしたいとこですね。

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