◆全面安

世界景気減速への警戒が強まり全面安。

日経平均株価は前日比597円69銭安で4日続落となり、17日終値20,620円26銭から19,435円83銭で1,184円43銭安。

東証1部の新安値銘柄数は215銘柄となったようですが、調整後にリバウンド狙いの買いが入りやすそうなのは上昇トレンドが継続しているインバウンド関連銘柄のラオックス(8202)やマツキヨHD(3088)あたりですかね。

あとは好業績株で割安感が強まっている銘柄に見直し買いが進むのではって感じでしょうか。

8066 三谷商事
2,971　前日比-74（-2.43%）

個人的にはセメントやコンクリート2次製品など建設資材の販売を行っていて堅調に業績を伸ばしてきている三谷商事(8066)が75日線まで株価を下げてきているので、今後の取引に注目してみたいなと思っています。

信用取引の追証や、先物で19,000円を割り込む場面があったのを考えると、週初めの下落は避けられない気がしますが、この土日は割安感が強まっている銘柄や良さそうな押し目では？という感じのチャートになってる銘柄を探しておきたいところではないでしょうか。

決算発表が落ち着き手掛かり材料が乏しいので、こういうクチコミ比較サイトで評判がいい投資顧問が配信している銘柄情報をチェックしてみるのもいいと思います。

やる気がある人は投資顧問が配信している銘柄情報なども見ていると思いますし、手掛かり難、材料難な時は投資顧問が推奨する銘柄に資金が向かいやすいのではって気がします。

注目銘柄の推移で投資顧問が配信した銘柄の推移を書いたりしていますが、ここしばらくファーストリッチ投資顧問が好実績を積み上げてきている印象なので、今後の配信情報にも注目ではないでしょうか。

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上昇期待値が高そうな銘柄情報を要領良く集め、上手く取引していきたいものですね。

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